街が変わる!桜町再開発 大型複合ビルがついに完成 熊本

カテゴリ:地域

熊本市中心部桜町地区の再開発事業でバスターミナルや店舗、ホールなどを備えた大型複合ビルが完成し9月10日、竣工式が行われました。総事業費は国と熊本市からの補助金なども含め777億円。大型複合ビルは、149のテナントが入居する商業施設や、1日およそ4000便のバスが乗り入れるバスターミナル、熊本城ホールやホテル、分譲マンションなどから成ります。竣工式には約190人が出席。熊本桜町再開発株式会社の矢田素史社長は「積年の悲願が本日成就しようとしている」とあいさつ。大西熊本市長も「新たな雇用とにぎわいの創出や投資を呼び込むなど熊本全体の復興の後押しになるものと期待している」と語りました。1階にできた新しいバスターミナルは、乗り降りの場所が29カ所あり日本一の規模。この日はバス出発式も行われました。これまで『熊本交通センター』として親しまれてきましたが、11日からは『熊本桜町バスターミナル』の名で稼働します。会見で矢田社長は「空港も新しくなる。海外からのお客もいったんここに集まってもらって回遊していただく仕組みを考えたい」と「街の回遊性」を強調しました。