高齢者が注目!認知症予防に向けた運動『コグニサイズ』体験 熊本

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認知症予防に効果が期待できるという『コグニサイズ』の体験会が9月5日、熊本市でありました。コグニサイズとは、コグニション(認知)とエクササイズ(運動)を組み合わせた造語。国立長寿医療研究センターが「足踏みなどの運動と、しりとりや計算などの脳トレを同時に行うことで脳が活性化され、認知機能の低下を抑える」と明らかにしました。体験会には女性を中心に20人ほどが集まり、足踏みしながら順番にくだもの名前を挙げたり、100から決まった数字を次々に引いていったり…。「途中、言葉が出てこなかった人もいたけれど、実はそれが脳には良いのです。簡単にできてしまうときは脳が刺激されにくいといわれています」と指導係の川田夏希さん。「自分で散歩するときに100から7ずつ引きながら数えていたけれど、違った数字にするとドキドキ感があって良かった」「人に広めようと思う」と参加者たち。運動と脳トレを同時進行するというのがポイントで、これだけで認知症の予防ができるわけではありませんが、無理なく、楽しくできるコグニサイズを生活の中に取り入れてみてはいかが。