スーパーボランティア尾畠さん 大分を離れ佐賀の豪雨被災地で活動開始

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前線の影響で、県内は30日にかけても激しい雨の恐れがあり、現在、日田市など3つの市と町に大雨警報が発表されていています。一方、今回の大雨で甚大な被害が出た佐賀県ではスーパーボランティアとして知られる尾畠さんが活動を始めました。大分県内で29日午後5時までの降り始めからの雨量は日田市椿ヶ鼻で323.5ミリ、玖珠で195.5ミリなどとなっています。現在も日田市、中津市、玖珠町に大雨警報が発表されています。県内では30日の昼過ぎにかけて、断続的に雷を伴った激しい雨が降る恐れがあり、引き続き土砂災害に警戒が必要です。一方、大雨特別警報が出された佐賀県では各地で浸水などの被害が出ています。そんな被災地を支援しようと29日、佐賀県武雄市に駆けつけたのは「スーパーボランティア」として知られる日出町の尾畠春夫さん79歳です。尾畠さんは昨夜、ニュースで武雄市の被害の大きさを知り、急いで準備を整えました。そして現地に入ったあとは1人暮らしの高齢女性の家で泥のかき出しきなどの作業にあたりました。また、視察に訪れた佐賀県の山口祥義知事には早急にボランティアの受け付けを行うよう要望していました。尾畠さんは今月31日まで武雄市で活動をする予定です。