約6年にわたり「担当者の認識不足」 県の事務処理ミス683件 大分県

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大分県が27日、高圧ガスを扱う事業所から届け出があった施設の改修などについて、法律で義務付けられている公安委員会や市町村への通知を怠っていたと発表しました。県の消防保安室によりますと高圧ガスを扱う事業所が施設の改修や変更などを行う場合は法律に基づき県に届け出をする必要があります。また、県はこの届け出を受理した場合、その内容を県の公安委員会や市町村に通知する必要があります。事業所での火災の未然防止などを目的に定められた決まりですが、県はこの通知を長年に渡り怠っていたということです。このミスは2013年から続いていて、件数は683件に上っています。歴代の担当者の認識不足が原因だということです。県消防保安室は「警察や消防の消火活動に支障を及ぼしかねないミスだった。再発防止に努めたい」と話しています。