U-2が補助輪をつけたまま飛行か

沖縄テレビ カテゴリ:地域

もし民間地に落下していれば大きな事故になっていたかもしれません。

嘉手納基地に飛来しているアメリカ軍のU-2偵察機が離陸の際に本来切り離す部品を付けたまま飛行していたことがわかりました嘉手納基地きょう午前9時頃の嘉手納基地の様子です。長い翼を持つUー2偵察機は地上ではバランスを保つため翼の下に補助輪を付けて走行します。離陸する際にはこの補助輪を切り離して飛び立ちますが、この機体は左側の補助輪をつけたまま離陸するのが確認されました。5秒程度離陸を見せる機体はおよそ1時間20分後に基地に戻り、滑走路に着陸した直後に左側に付いていた補助輪が外れたように見えます。補助輪が飛行中民間地に落下していたら大きな事故になっていた恐れもあり、沖縄防衛局がアメリカ軍に事実関係や原因を照会するなど当時の状況を調べています。U-2偵察機は韓国のアメリカ軍基地に展開されていて、嘉手納基地への飛来目的についてアメリカ軍は「共同訓練におけるインド太平洋軍を支援するため」と説明しています。