警察官や金融庁職員を装いキャッシュカードだまし取る 封筒すり替え巧妙な手口 容疑の男を逮捕 熊本

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警察官を装って高齢者の家に『アポ電』をかけ、家を訪れてキャッシュカードをだまし取った窃盗の疑いで、合志市幾久富に住む自称・会社役員の福田一仁容疑者(26)が逮捕されました。警察によりますと8月7日、菊池市の男性(78)の家に「あなたのキャッシュカードが不正に使われているので、これから金融庁の職員が行きます」と警察官を装った電話がありました。その後、同容疑者が金融庁職員を装って男性の家を訪問。「カードを封印する必要がある」と言って、キャッシュカード2枚と暗証番号を書かせた紙を封筒に入れさせ、その後「印鑑を持ってきてほしい」と男性を室内に戻らせたすきに、用意した別の封筒とすり替えだまし取った疑いです。同容疑者は男性のキャッシュカードを使って現金100万円以上を引き出しています。調べに対し、容疑を認めているということです。警察官を装って電話をかけたのは、同容疑者の仲間とみられています。県内で同様のアポ電が相次いでいることから、警察が余罪を追及しています。