感謝の気持ちを込めて 佐賀市の高校で「針供養」

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佐賀市の高校で7日、伝統の「針供養」があり生徒たちが授業で使った針に感謝し、裁縫技術の上達を誓った。

佐賀市の佐賀女子高校では65年前の1953年から針供養を行っている。

7日は全校生徒823人が参加し、1年間授業でお世話になった古い針に感謝を込めてクラス代表の生徒が、祭壇に供えられた豆腐に折れたり曲がったりした針を1本ずつ丁寧に刺していった。

【感謝の言葉・佐賀女子高校家庭クラブ会長・山口美紅さん】「私たちを支えている道具にも改めて針とともに感謝し物を大切にする気持ちをさらに深めていきたい。」

このあと、役目を終えた1000本以上の針は、学校の敷地内に埋められ、生徒たちは針への感謝の気持ちをあらたにしていた。