「見えた!赤かった」 火星大接近 望遠鏡をのぞきこんで歓声 浜松市天文台が観望会

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15年ぶりに火星が地球に大接近しました。望遠鏡で火星の姿を見る観望会が浜松市で開かれ、多くの家族連れが集まりました。

きのうは火星と地球との距離が6000万キロメートルをきる約15年に一度の絶好の観察の機会でした。

浜松市では観望会に多くの家族連れが集まり、南東の空に昇った赤く輝く火星を肉眼や望遠鏡で観察しました。

望遠鏡をのぞいた男の子は「本当の火星だ、見えた、すごい!」と歓声をあげ、少し赤く見える火星の姿に興奮した様子でした。

浜松市天文台の鈴木謙誌指導主事

「肉眼で見てもはっきりとわかるほど、まるで威厳を示すかのようでした。ぜひ火星の表面を見るチャンスだと思って、望遠鏡などで見てもらいたいなと思います」

火星は9月上旬までよく見えるということで、浜松市天文台では7日まであと5回、観望会が開かれます。