宮古島市で”つつが虫病”患者3人

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先月から今月にかけて、ダニを介し感染する「つつが虫病」に沖縄県宮古島市で3人が感染したことがわかり、県が山林や野原に入る際は注意するよう呼び掛けている。

今回感染が報告されたのは70代の男性2人と女性ひとりの合わせて3人で、このうち男性2人は今も入院中。いずれも畑での農作業中にダニに刺されたことから感染したと見られる。つつが虫病は、山林などに生息するダニの一種のツツガムシに刺されることで感染し、高熱や発疹などの症状が出るもの、人から人への感染はないが、重症化すると死に至る恐れもある。宮古保健所管内ではほぼ毎年患者が発生し、去年県内で初めて死亡する例が出ていて、県は、山林に入るときや農作業をする際は肌の露出を控え、発熱や発疹などの症状が出たらすぐに受診するよう呼び掛けている。