県立学校のほとんどに建築基準満たさないブロック塀 全て撤去へ 愛知県

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 愛知県教育委員会は、県立学校のほとんどに建築基準を満たさないブロック塀があったことを明らかにし、学校の全てのブロック塀を撤去する方針を決めました。

 愛知県教育委員会によりますと、大阪の地震による事故を受けた点検の結果、県立高校など179校のうち134校に、高さなどで今の建築基準を満たさないブロック塀が見つかりました。

 このうち7校は、今の基準に改められた1981年以降に設置されたにもかかわらず、適合していませんでした。

 外観上の問題がなかったブロック塀についても、中に鉄筋が正しく入っているかなど、詳しく確認するのが難しいことから、来年度までに全てのブロック塀を撤去する方針です。

 また愛知県内の公立幼稚園や小中学校などの中間報告も取りまとめ、305校のブロック塀に問題が見つかりました。