1300年以上続く伝統神事『竹割まつり』 割られた竹は“魔除け”に 石川・加賀市

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 石川県加賀市で1300年以上続く伝統神事「竹割まつり」が行われました。

「竹割まつり」は石川県加賀市の菅生石部神社で1300年以上続く神事で、県の無形民俗文化財にも指定されています。

 10日は時折雪が舞う中、白装束姿の若者たちが2メートルほどある竹を地面に打ちつけ豪快に割りました。

 竹を割る音は田畑を荒らす大蛇を呼び覚ますと言われています。祭りでは蛇に見立てた長さ20メートルの大縄を引きずり回し、近くの川に投げ入れて退治しました。

参加した若者:

「無心で割ってやろうと。気合い入りました。今年1年いい年になるような気がします」

 また割られた竹は魔除けになるということで、訪れた人たちはみな、背丈より大きな竹を持ち帰っていました。