出雲ジビエ工房がオープン

カテゴリ:地域

捕獲したシカやイノシシなどジビエを地域の資源に変える新しい多目的施設が、16日出雲市に完成しオープンした。出雲市佐田町にオープンした「出雲ジビエ工房」。地元の猟友会で作るNPO法人が、国などの補助を受け2800万円余りをかけて完成させた。施設では、シカやイノシシの解体処理から加工まで一貫してできるほか、若手猟師の研修の場としても活用される予定。また併設された調理スペースで料理も提供できるということで、オープンを祝って出席者にジビエ料理が振舞われた。出雲市で捕獲されたシカとイノシシは昨年度2300頭を超えているものの、そのほとんどが廃棄されているということで、関係者はこの施設の活用に期待している。