出雲大社 厳かに大祭礼始まる

カテゴリ:地域

 天皇陛下の勅使を迎え執り行われる出雲大社の三大祭りのひとつ「大祭礼」が14日から始まった。 

 祭事に先立って松の参道で「的射祭」が営まれ、神職が15メートル先にある的をめがけて矢を放ち境内を清めた。そして、約700人の参列者が見守る中、本殿では千家尊祐宮司が国家安泰を願う祝詞をあげた後、天皇陛下から贈られた五色の絹の織物を納めた「御幣物」が供えられた。

 大祭礼は2月の祈穀祭、11月の献穀祭と並ぶ出雲大社の三大祭りのひとつで、18日までの期間中、神輿が繰り出されたり神楽や流鏑馬など様々な行事が催される。