八十八夜 新茶の初摘みはじまる

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 立春から数えて八十八日目の2日、出雲市の茶畑では島根県内のトップを切って新茶の摘み取りが始まった。茶摘みが行われたのは、お茶の栽培や製造を手掛ける出雲精茶の12ヘクタールの茶畑で、JAの女性職員など4人が早乙女姿で4センチほどに伸びた若葉をひつひとつ丁寧に摘みとり竹かごに入れていった。

 今年は冬場の気候が穏やかで、3月~4月中旬にかけて平均気温も平年並みだったことから生育状況が良く、霜による害も見られないという。

 この会社では約60トンの一番茶の生産を予定、約4000万円の売り上げを見込んでいる。一番茶は早ければ今月中旬から県内の量販店などで販売される。