氷見市立図書館 電子書籍の貸し出しから1か月

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氷見市立図書館が、11月1日から県内の公立図書館で初めて電子書籍の貸し出しを始めた。開始から一カ月、反響や課題を取材。

電子書籍はインターネット上で読むことができる本。事前に登録すれば、パソコンやスマートフォンでいつでも電子書籍を借りることができる。借りられるのは最大3冊、15日間。今回導入した電子書籍は500冊。市が力を入れる子育て支援につながるよう、「親子で楽しめる本」をテーマに選んだ。氷見市立図書館の鎌仲館長は「電子書籍は絵本とか(料理などの)実用書を多く入れている。特に絵本においては読み上げ機能がついていて、小学生にも楽しんでもらえると思う」と話す。氷見市が電子図書館に乗り出した理由は、これまで横ばいで推移していた利用者を増やしたい狙いがある。本を手軽に楽しめるようになった一方、課題となるのが認知度。街の人に聞いてみると・・・記者「このような電子書籍の貸し出しが始まったというのはご存知でしたか?」

女性「初めて知りました。こういうサービスは使ってみたいと思います」男性「知らなかったです。無料で読めるのなら読むと思う」などと話した。この電子図書館、開始から一か月でのべ378冊が貸し出された。市は今後、他の市町村の図書館との連携も視野に、電子書籍の数を増やしたいとする。