とやま自遊館に民間のフィットネスジム

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3億7000万円にのぼる累積赤字を抱える富山市の「とやま自遊館」の経営改善に向けて、県は4日、大規模なフィットネスジムを民間事業者の運営で行う方針を示した。県と富山市が所有する富山市のとやま自遊館は、開館当初から赤字を抱え昨年度の決算でも3億7000万円の累積赤字を計上していた。県は経営改善策としてこれまでの勤労福祉施設の機能を維持したうえで、維持管理費用の増加が見込まれるプールを廃止し、大規模なフィットネスジムを民間事業者の運営で行う方向性を示した。県は富山市と連携して、おおむね10年程度で累積赤字の解消と補助金などに依存しない自立的な経営を目指して今後、詳細な改善策をとりまとめたいとする。