林業の担い手を要請 みやざき林業大学校が開講 宮崎

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九州で初めてとなる林業の担い手を養成する施設、「みやざき林業大学校」が開講しました。

担い手不足の解消に期待が寄せられています。

みやざき林業大学校は、宮崎県美郷町の県林業技術センターに開講し、今年度は、1年間の長期課程に、第一期生として18歳から52歳までの21人が入校しました。

林業の担い手を育成しようと、宮崎県はこれまで、「みやざき林業青年アカデミー」を実施してきましたが、従来よりもカリキュラムを充実させて、「みやざき林業大学校」と名を改め開講しました。

林業大学校では、新規就業者を養成する1年間の長期課程のほか、木材加工技術者を養成する短期課程などもあります。

国のまとめでは、2000年に3000人以上いた県の林業就業者の数は、2015年には2222人に減少しています。

研修生のなかには、Uターンで宮崎に戻り、林業に貢献したいと入校を決めた若者の姿もありました。

研修生たちは今後1年間かけて、林業の知識や技術を身に着けます。