珍しい「焼き芋」自動販売機 目的は障害者の収入アップ 宮崎

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障害者の収入アップにつなげようと、宮崎県延岡市の不動産業者が、珍しい焼き芋の自動販売機を設置しました。

焼き芋の自動販売機は、延岡市の不動産業者、和光産業が設置したもので、芋を焼く工程を障害者の就労支援施設「めだかハウス延岡」に委託しています。

この施設では、週に3回、芋を焼いていて、10日は押川敬視社長と利用者が作業を行いました。

2人は3種類のサツマイモ40本を専用の機械で丁寧に焼いたあと、袋で包んで缶に入れていきました。

焼き芋は、和光産業の敷地にある自動販売機で、温かいものと冷やしたものが販売されます。

1本あたりの価格は、サツマイモの種類に応じて210円から250円で、設置から1カ月ほどで予想を上回るおよそ500本が売れたということです。

めだかファミリーグループの押川社長は、「焼き芋の量が増えていけば必然的に工賃とかにも反映して

いくので、焼き芋を自動販売機でしっかり出せたらなと思います」と話します。

和光産業では今後、自動販売機の増設や障害者が栽培したサツマイモを使うことも予定していて、障害者の収入アップにつなげたいとしています。