南九州移住ドラフト会議が開会 熊本・人吉市

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過疎化を食い止めようというユニークな取り組み『南九州移住ドラフト会議』の開会式が13日、人吉市でありました。移住のきっかけを作り過疎化に悩む地域同士で連携を図るのが狙いで、移住者を受け入れたい〝地域〟が球団役、〝移住を希望する人〟が選手役となって、プロ野球のドラフト会議のように地域が移住希望者を指名します。今年で4回目。「一見、重めに捉えられがちな〝移住〟というテーマを、壮大なコントで楽しくやっていくことで魅力を発信し、共感してくれた方が地域に興味を持つように」と実行委員会の田鹿倫基コミッショナー。移住者を受け入れる〝球団〟は熊本、宮崎、鹿児島から合わせて12チーム。熊本からは南阿蘇村、宇城市、五木村人吉市の4チームが初参加です。「人口1000人の小さい村ですが、とにかく印象に残るように、選手(移住希望者)の皆さんがしっかり五木村に〝ホームイン〟していただけるように頑張りたい」と五木村の担当者。指名候補となる移住希望者のエントリーは7月末まで。各球団はPR動画で魅力を発信したり、移住希望者と交流するなどして今年10月、鹿児島で開かれるドラフト会議で移住希望者を指名します。