「悪いことと自覚しながら・・・」部活動を虚偽報告し手当を不正受給した高校職員 減給の懲戒処分 大分県教育委員会で不祥事

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不祥事による懲戒処分です。部活動の指導を行ったと虚偽の報告を繰り返し約5万円の勤務手当を不正に受給したとして大分県教育委員会は10日、県立高校の男性職員を減給の懲戒処分としました。10日付けで減給10分の1。3か月の処分を受けたのは大分市内の県立高校に勤務する44歳の男性職員です。県教委によりますと、男性職員は2015年9月から去年の12月にかけて顧問を務める3つの部活で指導を行っていないにも関わらず、指導したとする嘘の報告書をあわせて11回提出し勤務手当としてあわせて約5万円を不正に受給していました。男性職員は「悪いことと自覚しながら深く考えずに報告していた」と話していて、すでに全額を返還しているということです。県教委は再発防止策として県内すべての県立高校と公立中学校の部活動の指導実績に関する報告書について今月分から指導した日や時間に加えて生徒の出席状況もあわせて報告させることにしています。また、今回の懲戒処分を受けて先ほど臨時の校長会が開かれ、服務規律の徹底や綱紀粛正などが呼びかけられました。