車のブレーキとアクセルの踏み違えをなくすために

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車のブレーキとアクセルの踏み違えや急加速による高齢ドライバーの事故が全国で相次いでいます。そんな中、玉名市の機械メーカー『ナルセ機材』が開発した事故枝防止の運転ペダルに、全国から問い合わせや注文が相次いでいます。鳴瀬社長が20年以上前に開発した『ワンペダル』の特徴は、アクセルとブレーキの動作を全く違うものにするシステムで、とっさの踏み違えを防ぐ構造。足を右側にスライドさせると加速状態になりますが、常にブレーキペダルに足が乗っている状態なので踏み込めばアクセルも外れ、車は止まります。現在84歳の鳴瀬社長は28年前、バックする際にブレーキとアクセルを踏み違えそうになったことから『ワンペダル』を考案。価格は取り付け費込みで約20万円ですが、すでに全国で約900台が売れ、車の買い替えと同時に交換するリピーターも多いとか。車種に合わせた職人手作りのため生産できる数は限られ、4カ月待ちの状態だということです。