住民避難の強化に 県道音海中津海線が開通

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福井県高浜町で整備を進めてきた原発事故の際の避難道としても期待される県道・音海中津海線が完成し10日、開通式が行われた。

開通式には、関係者や地元音海地区の住民ら約100人が出席。地元の小学生らも参加しテープカットをして開通を祝った。今回開通した県道・音海中津海線は、高浜原発のそばにある音海区と小黒飯区を結ぶ約1・6キロで、総事業費はおよそ55億円。

開通により、これまでカーブが多かった区間が直線化され時間の短縮や安全性が向上したほか、道路が多重化されたことで原発事故などの際の迅速な住民避難や事故の対応につながると期待されている。