年齢差80歳!卒園児の似顔絵描きでほほえましい交流

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大野市内の保育園では4日、卒園する園児に記念品として贈るための似顔絵を描く恒例行事が行われ、年の差80歳のほほえましい交流が生まれた。

卒園する園児に似顔絵を贈っているのは大野市の亀山保育園。将来、似顔絵を見て園の生活を思い出すきっかけにしてほしいと毎年、卒園児1人ひとりの似顔絵を制作していて今年で17回目を迎えた。描くのは地元のアマチュア漫画家松田テルオさん86歳。30歳のころからアマチュア漫画家として活動をはじめ世相を反映した風刺漫画などを描いてきた。4日は卒園を控えた13人のうち9人の園児が緊張した表情で松田さんと向き合った。似顔絵は鉛筆で下書きし色付けされて完成。実は松田さん。去年の暮れに大腸がんが発覚し、先月、手術を終えたばかり。それでも園児や保護者に喜んでもらいたいと駆け付けた。似顔絵は園内で飾られ今月17日の卒園式で園児にプレゼントされる。