問われる公務員の倫理 静岡市職員が駐車場の帳簿を偽造

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静岡市職員がJR静岡駅の地下駐車場「エキパ」の帳簿を偽造していたことがわかった。

市議会議員から資料要求があったもののなかったためとしている。

職員が偽造していたのは静岡市が保管しているエキパ回数券の在庫を管理するための帳簿の2014年度と2015年度分。

市によると2016年6月、市議会議員からエキパの管理体制を確認するため資料を要求されたものの、あるはずだった帳簿がなく当時の担当係長が独断で部下に指示して新たに作成させ関係者の印鑑を押して提出していた。

今年1月になって市が顧問弁護士に相談したところ虚偽公文書作成など法的責任を問われる可能性があると指摘されたため市は警察に相談したという。

市は回数券の管理を担当者1人に任せていたことが原因として複数の職員で管理し上司が定期的に確認する体制をとったとしている。