高千穂峰で新しい元号発表祝うイベント

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天孫降臨の地、高千穂峰の山頂で新しい元号の発表を祝おうというイベントが開かれました。

山頂には 約250人が集まり、新しい元号の発表を盛大に祝いました。

宮崎県と鹿児島県の県境に位置する霧島連山の「高千穂峰」。

天孫降臨の伝説が残る霊峰で標高1574mの山頂には「天逆鉾」があります。

出発前には ふもとの町、高原町の皇子原公園で神事が行われ参加者の無事を祈願しました。

きょうの高千穂峰は晴天に恵まれ澄んだ青空が広がりました。

山頂に近づくにつれて強風が吹き荒れる過酷な条件の中、

参加した人たちは、それぞれのペースで頂上を目指します。

発表の時間が近づくにつれ、山頂広場には次々に登山客が到着。

新しい元号の発表が刻一刻と迫り、熱気が高まります。

発表を前に、畳一畳分の布がセットされました。

そして 新しい元号、令和」が伝わると書道愛好家が山頂で「令和」という文字を書き示しました。

新しい元号は、「令和」

人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められています。

イベントに参加したのは7歳から88歳までの約250人と、犬が1匹。

最後に、「令和」の人文字を作りイベントをしめくくりました。

寒く厳しい登山でしたが、一生のうちになかなか巡り合う事のない貴重な体験になったようです。