豚コレラ対応で初会議

福井テレビ カテゴリ:地域

全国で9例目となる家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認された。これまで岐阜や滋賀など隣りの県でも発生する中、福井県と市や町は14日感染防止に向けた対策を話し合う会議を初めて開いた。

豚コレラの感染は去年9月に岐阜市内の養豚場で確認されたのを皮切りに愛知や滋賀、大阪など1府4県17の養豚場やと畜場で確認されこれまでに約2万9000頭のブタが殺処分されている。会議には県内に7つある県農林総合事務所や養豚農家がいる市や町の職員ら約30人が出席した。会議では豚コレラはブタとイノシシだけが感染するものでふんや唾液などを介して伝染することや、人間には感染せず仮に感染したブタの肉を食べても人体には影響がないことなどが報告された。

県によると福井県内では養豚農家など10の施設で合わせて約2600頭のブタが飼育されている。県は国内で豚コレラの発生が報告される度に県内のブタに異常がないか確認していて14日までに県内では発生していない。