スーパーボランティア尾畠さんも認める「そっくりさん」登場! 大分

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スーパーボランティアとして有名な大分県日出町の尾畠春夫さん。12日も由布岳の山開きに参加し、登山者にお手製の杖を配るなど精力的に活動をしていますが、この尾畠さんのいでたちを真似してボランティア活動に励んでいる男性が別府市にいます。一体、どんな人なのか?取材しました。赤いねじり鉢巻にオレンジ色のTシャツといえば、尾畠さんのトレードマーク!スーパーボランティアとして知名度はいまや全国区ですが、こちらの男性、よーく見てみると…。見た人は「尾畠のおいちゃんですね、似てるけど違うんだ・・」「まさかこっちに帰られていると思わなかった」「そっくりさんなんです」「え、うそー」この男性、一体、何者なのでしょうか。「私は芸能ボランティア、尾畠さんはスーパーボランティアです」スーパーボランティアの尾畠さんそっくりのいでたちで手品を披露しているのは、別府市の萱嶋仁侠さん(76)です。なぜ尾畠さんの真似をしているのか本人に聞いてみると…。萱嶋仁侠さん「素晴らしい人だと思って一歩でも近づきたいと思ってやっています」テレビで見た尾畠さんにあこがれて、ことしの1月から、服装を真似し始めた萱嶋さんですが、実は尾畠さんと同様、長年、各地でボランティア活動を続けています。この日、訪れたのは別府市のデイサービス施設です。萱嶋さんは40年以上前からボランティアとして県内外の福祉施設。そして被災地を訪問し手品を披露する活動を続けています。施設の利用者は「元気も出ますね。楽しかったです」萱嶋仁侠さん「よろこんでいただく笑顔が私のパワーになります。一番それがやってよかったなと思います」元自衛官の萱嶋さん。被災地で復旧支援活動に励む中、被災者に少しでも喜んでもらえないかと手品を身につけました。阪神淡路大震災や熊本地震の被災地などボランティアで行った公演は1500回を超えています。そんな萱嶋さんについて尾畠さんも一瞬、自分かと見間違えたようです。自分そっくりの格好で活動する萱嶋さんについて聞いてみると…。尾畠春夫さん「災害があった人に笑顔をつくってもらおうと思って何かすることは私はできない。それはもうやはり尊敬する。すごい」「健康に気をつけてなるべく長く皆さん元気づけてあげてくださいって尾畠が言っていたと伝えてください」萱嶋仁侠さん「皆さんが喜んで笑顔になってくれることが一番です。体の続く限りやっていきます」手段は違えど、周りの人の力になりたいと思う2人の気持ちは共通です。尾畠さんそっくりのいでたちの萱嶋さん。これからも芸能ボランティアとして訪れた先に笑顔を届けます。