旧都城市民会館の解体 市議会常任委員会が「待った」

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老朽化に伴う旧都城市民会館の解体に都城市議会の総務委員会が待ったをかけました。

新年度予算案に盛り込まれた解体費用を認めず

少し 時間的なゆとりをもって検証する必要があると しています。

老朽化した旧・都城市民会館について、

都城市は新年度予算案に解体費用など約1億9000万円を盛り込んでいます。

きょうは 都城市議会の総務委員会に、

ICOMOS国内委員会理事で東京理科大学の山名善之教授が参考人として出席。

「20世紀の文化遺産を集め

世界遺産に登録を目指す上で最も重要な施設」として存続をもとめました。

このあと議員は現地を視察し老朽化の現状を確認した上で、

委員会としての判断を示しました。

採決の結果、新年度予算案から施設の解体費用など、

約1億9000万円を除く修正案が賛成多数で可決されました。

都城市議会では、今月19日に開かれる本会議で採決を行い、

市議会全体での判断が示されます。