石川・奥能登の海岸で『波の花』舞う 海中のプランクトンの粘液が荒波にもまれ泡のように

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 石川県輪島市の曽々木海岸では7日朝、奥能登に冬の訪れを告げる「波の花」が舞いました。

「波の花」は海中にあるプランクトンの粘液が荒波にもまれ、岩場にぶつかる事で石鹸の泡のようになる現象です。

 気温が低く波の高さが4メートル以上の海の荒れた日に発生しやすく、奥能登の冬の風物詩となっています。

 7日朝は時化となった曽々木海岸。次々と押し寄せる波と強風にあおられ「波の花」が雪のように空中を舞っていました。

 気象台によりますと7日の石川県内は冬型の気圧配置が強まり、日中は全域で雨、夜遅くには山地で雪の降るところがある見込みです。

 冬型は週末にかけて続き、県内では平地でも初雪となるところがありそうです。冬の風物詩「波の花」は来年2月下旬頃まで奥能登の外浦一帯の岩場で見る事ができます。