「逮捕数日前にコカイン使用」ピエール瀧容疑者が新供述 電気グルーヴ・石野卓球さんソロ活動にも影響

  • ピエール瀧容疑者が新供述「逮捕数日前にコカイン使用しました」
  • 「電気グルーヴ」メンバー石野卓球さんのソロ活動も出演中止に
  • 「法的に公開や放送ができなくなるわけではない」が公開中止相次ぐ

瀧容疑者が新供述「逮捕数日前にコカイン使った」

コカインを使用した疑いで逮捕されたピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)。
その影響はさらに拡大し、イベントキャンセルなどの違約金が数億円に上るとの指摘も出ている。

4月5日に公開予定の映画『麻雀放浪記2020』にも出演。元五輪組織委員会の会長を演じて「で?どうするんだ?」「AIに麻雀させるのか?」「生意気だなあ」などと迫真の演技を見せているが、配給元の東映は出演者逮捕の事態に「対応を協議中」としている。

瀧容疑者は3月14日午前10時ごろ東京湾岸警察署を出て東京地検へと向かった。報道陣のカメラが気になるのか、時折左右に目をやる様子を見せた。

また関係者への取材で、瀧容疑者の新たな供述が判明した。
その内容は「逮捕される数日前にコカインを使用しました」というもの。

電気グルーヴ・石野卓球さんのソロ出演も中止

NHKの大河ドラマや映画、CMなど数々の出演作品をめぐる対応が協議される中、瀧容疑者が所属する音楽ユニットで今年結成30年の節目を迎えた「電気グルーヴ」のメンバーである石野卓球さんの活動にも影響が及んでいる。

石野卓球さんが来週、単独でステージに立つはずだったイベントについても出演中止が決まったのだ。

アーティストの公式サイトで「ピエール瀧が、麻薬取締法違反の容疑で逮捕された事態を厳粛に受け止め、会場とも協議の結果、石野卓球の出演を中止させて頂きます」と発表された。
石野さんは14日、瀧容疑者の逮捕後初めてツイッターを更新し、イベントの出演中止の発表を引用する形で、ひと言「だとよ」と呟いた。

“法的義務なし”でも公開・出荷中止相次ぐ…

逮捕を受けての各方面に広がる影響について、メディア事情に詳しいレイ法律事務所の河西邦剛弁護士は、「出演者が逮捕されたとしても、法的に映画の公開ができなくなる、ドラマの放送ができなくなる、ということはありません。なので、あくまでも自主的判断に基づくものになります」とした上で、「数億円単位の違約金が所属事務所に発生するということはあります」と指摘する。

13日夜、電気グルーヴの作品を扱うソニー・ミュージックレーベルズは、CD・映像商品の出荷停止、店頭在庫の回収などを発表した。

これを受け、レンタル大手のTSUTAYAは14日から販売商品の回収を順次開始。一方で、レンタル商品については回収の予定はないとしている。

(「プライムニュース イブニング」3月14日放送分より)

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