ご主人様のいぬ間に… 愛犬が“遠足”でリフレッシュ!「社会科遠足サービス」が嬉しい

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  • 留守番のワンちゃんも遊びたい!ペットシッター「社会科遠足サービス」が登場
  • 「箱根1泊2日お泊り旅行」に連れて行ってもらったワンちゃんも
  • エンジョイ中の愛犬の動画も送ってもらえる

箱根旅行も!? ワンちゃん専用「遠足サービス」

仕事から帰ってきて、いい子で留守番していてくれたペットを見れば、疲れが吹き飛ぶこと間違いなし。
しかし、同時に「毎日寂しい思いをさせてしまっているなあ…」とちょっと罪悪感を感じている飼い主たちも多いはずだ。

そんな中、東京23区を対象にペットシッターを請け負っている「Tokyo Sitter(トウキョウシッター)」が、愛犬が楽しく留守番できる「社会科遠足サービス」を開始した。

「ペットシッター」は聞き慣れないかもしれないが、保護者が留守の間、家に来て赤ちゃんのごはんやトイレのお世話をしてくれる「ベビーシッター」の“ペット版”だ。

Tokyo Sitterでは、ペットのエサやトイレの世話・散歩の代行・ブラッシングなどに加え、買い物や掃除などの家事の代行、ペット用マッサージなどのサービスを行っている。
基本料金は、60分のコースで犬4900円・猫や小動物で3800円で、3時間以上の利用や定期利用で割引が適用される(その他、ウサギやハムスター等の小動物・爬虫類・鳥類も対応可)。

利用できる時間帯は午前9時~午後9時の間だが、希望があれば、シッティングは泊まり込み・早朝や深夜の対応(割増料金)も可能とのこと。
仕事などで日中の数時間家を空けてしまう…という人が定期的に利用するのが基本イメージだというが、たとえば、旅行や出張で丸一日家を空けてしまう場合にも、泊まり込みで愛犬と一緒にお留守番してもらう、ということもお願いできるのだ。

Tokyo Sitter公式サイトより

そして、新たに開始した「社会科遠足サービス」は、その名の通り、留守番中の愛犬たちを“遠足”に連れ出してくれるサービス

通常のサービス内容に加えて、ドッグランや公園などいつもの散歩コースとは違うリフレッシュできる場所に連れて行ってくれるほか、その様子を動画や写真に収めて飼い主に届けてくれるという。
120分のシッティング利用から申し込むことができ、入場料がかかる施設に行く場合は、入場料や交通費が基本料金にプラスされる形になる。


サービス開始に先がけて試験的に行われた遠足では、大型のドッグランやプール、ペット可の水族館、はたまた「箱根1泊2日お泊り旅行」に連れて行ってもらった犬もいるということで、もしかしたら飼い主たちよりもセレブな体験ができる嬉しい機会かもしれない。

飼い主たちがいない間、愛犬たちも退屈に留守番するのではなく、ちょっとした非日常を楽しめる、このサービス。
双方嬉しい遠足について、Tokyo Sitterに色々とお話を聞いてみた。

利用者から「罪悪感なく旅行を楽しめた」の声も

――「遠足サービス」を始めたきっかけは?

出張の多いお客様から、「お留守番中も愛犬の幸せと楽しみを増やしてあげたい」とのご要望を受け、試験実施を決めました。
以前にも「パピー(子犬)の社会化をしてほしい」というお客様がいらっしゃいましたので、電車に乗ったり、公園に行ったりと、お客様のご要望にお応えしていました。


――遠足は犬たちにとってどんな効果がある?

犬は基本的に活発的で好奇心が旺盛です。人間と同じように、気分転換やリフレッシュも必要なのです。お留守番中は、特にストレスが溜まりやすく犬への負担もかかります。

Tokyo Sitterでは普段のお散歩にもリフレッシュできる工夫を取り入れてはいますが、お散歩ではドッグランのように好きなように走りまわったり、お友達と遊ぶことはできません。外が好きな子、友達と遊ぶことが好きな子にとっては、最高のリフレッシュになります。
愛犬に毎日を幸せに楽しく過ごしてほしいと、飼い主様皆さん思われていることですよね。

生後1年未満のパピーにとっては、今後の性格形成に繋がる最も重要な時期です。このパピー期に社会科遠足プランを利用していただくことは、将来の問題行動の予防にも繋がります。

暖かくなれば海にも行けるかも(イメージ)

留守番という犬たちにとって一番退屈だろう時間を使って、楽しみを増やしたい…という気持ちから生まれた遠足サービス。
さらに、1歳未満の子犬たちにとっては、外の世界に触れて経験を増やせる、まさに「社会科」の勉強としての効果もあるのだという。

“遠足先”は事前に利用者と相談して決めるということだが、「お任せ」の場合はペットの性格や体型などを考慮してピッタリのスポットを提案してもらうこともできるそうだ。

ちなみに、エンジョイ中の愛犬の動画や写真は、サービスが終わった後に報告レポートとして貰えるそうだが、「1時間ごとに愛犬の様子が見たい!」などの要望があれば対応してもらえるとのことだ。


――「遠足サービス」の試験実施ではどんな反響があった?

「罪悪感なく自分の旅行を楽しむことができた」
「以前よりも無駄吠えが減った」
「愛犬が楽しそうな写真が見られて出張中も安心できた」
「平日は仕事でパピーの社会化をすることができなかったから助かった」
「気軽にお願いできて愛犬も満足そう。また利用したい」

との、お喜びの声をお客様全員からいただくことができました。

Tokyo Sitterによると、遠足サービスは愛犬のお留守番を楽しくする以外にも、「育児や仕事でなかなか遠出できない方」「共働きだけどペットを飼ってみたい方」「高齢であまり出かけることができない方」にもおすすめだという。
「留守の間、ペットに楽しんでほしい!」という飼い主心から生まれたサービスだが、「ペットは飼いたいけど…」としり込みしている人たちの背中を押す、選択肢のひとつともなりそうだ。

「ペットがいるから…」のない世界に

ちなみに3月14日現在、「代々木公園のドッグランに連れて行ってほしい」という予約が入っているそうで、現在は犬のみの対応だが「お出かけ先で“犬以外の小動物も可”の場所が増えればその分選択肢も増えますね」とのことだ。


――今後、ペットシッターがどのように広まってほしい?

ベビーシッターというお仕事はかなり一般的になってきていると思います。ペットでも同様です。「ペットがいるから◯◯できない」ということがない世の中になると良いなと思っています。

ペットホテル、動物病院に預けるのが一般的ではありますが、その選択肢の中にペットシッターが当たり前に入ることが直近の目標です。
人と同じくペットも孤独な時間が増えれば病気を患う可能性も高まります。ペットホテルではストレスや緊張で食事をいつもどおり食べられない、というペットさんも多いです。ペットシッターはいつものお家でいつものご飯、そしていつものお散歩ルートで遊ぶことができますからストレスを最小限に抑えることができると考えています。
また、シッターは専任制ですから回数を重ねれば重ねるほどペットさんとの絆も深まります。

 私達Tokyo Sitterのコンセプトは「都心での生活に感動のやすらぎを」というワードです。これは都心で忙しく生活される方に少しでも癒やしの時間をつくるお手伝いをさせていただきたいという思いが込められています。
ペットの幸せはもちろん、飼い主様の都心での生活にやすらぎを感じていただければ何よりです。

共働きの家庭も増える中、日中、ひとりでお留守番をするのに慣れてしまっている…というペットたちに、思いがけないサプライズを贈れる遠足サービス。
今年のゴールデンウイークには、自分たちの旅行計画を立てるとともに、ペットたちにもプチ旅行などプレゼントしてみてはいかがだろうか。