なぜ?30~40代の「貯蓄ゼロ」2割超…「フラリーマン」が約半数 仕事帰りにどこに寄る?

  • 30代、40代の「貯蓄なし」23.1%  「50万円以下」も24.6%
  • 「景気回復が、働き盛りの30代、40代の賃金上昇につながっていないのでは」
  • 仕事の後まっすぐに帰らず寄り道する「フラリーマン」49.7%

30代、40代の金銭感覚

6日、30代、40代の金銭感覚に関する意識調査の結果が発表された。

「貯蓄なし」が2割超

興味深いのが、「現在の貯蓄額はいくらあるか」という質問。
貯蓄なし」と答えた人が23.1%
「50万円以下」と答えた人が24.6%。
あわせると、半数近い人が50万円以下という結果になっている。

出典:SMBCコンシューマーファイナンス

2018年と比べてみる。
2018年の数字は17.1で、「貯蓄なし」という人が増えたという結果になった。

なぜ増えた?「貯蓄なし」

この理由について、「景気回復が、働き盛りの30代、40代の賃金の上昇につながっていないのではないか」、そして、「働き方改革で就業時間が短くなったことが関係しているのではないか」といった分析もある。

「フラリーマン」が約半数  会社帰りにどこに寄る?

そして、働き方改革で、働く時間が短くなったことにより、こんなデータもある。
仕事が終わったあと、まっすぐに帰らず寄り道をする」、いわゆる「フラリーマン」と呼ばれる人が半数近い(49.7%)という。

さらに、1カ月に1万円ちょっと使っているという結果が出ている。

では、どんなところで寄り道をしているのかくわしく見ていく。

1位はコンビニエンスストアの59.9%。
2位は本屋で31.8%。
3位は居酒屋・バーで19.4%。

働き方改革によって、時間とお金の使い方をあらためて考えるきっかけになるのかもしれない。

(「プライムニュース イブニング」3月7日放送より)

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