「心に炎」でタカラジェンヌに…松岡修造さん長女・恵さんのスター性を遼河はるひさんが解説

カテゴリ:国内

  • 宝塚音楽学校卒業式…松岡修造さんの長女・松岡恵さんに注目
  • 松岡修造さんエールも「その道は決して楽なものではない」
  • 入団後の予定は?元タカラジェンヌ・遼河はるひさんが解説

宝塚音楽学校卒業式…松岡修造さんの長女の姿も

3月1日、兵庫県・宝塚市の宝塚音楽学校で、第105期生40人の卒業式が行われた。
その中には、スポーツキャスター・松岡修造さん(51)の長女、松岡恵さん(19)の姿も。

1日、公式ホームページで松岡修造さんは…

「その道は決して楽なものではないと思いますが、小林一三さんのお言葉『朗らかに、清く、正しく、美しく』をモットーに、娘自身の好きな言葉『心に炎』を保ちながら、日々精進していってくれることを願っています」

とコメントを掲載、エールを送った。

恵さんを含む第105期生の卒業生は、卒業式を終えたあと、宝塚歌劇団の入団式に臨むことになる。
スターを目指す恵さんたちの今後の予定とは?「直撃LIVEグッディ!」はスタジオに元宝塚歌劇団月組・遼河はるひさんをお招きし、詳しく解説していただいた。

立本信吾フィールドキャスター:
パンフレットに「好きな言葉」が書かれているんですが、恵さんの好きな言葉は「心に炎」。親子ともども、熱いな~!という感じがしますよね!

三田友梨佳アナウンサー:
お父さま譲りの、ハートの熱さがあるんですね。

立本:
宝塚音楽学校を卒業しますと、いよいよタカラジェンヌへの道を歩みます。

入団1年目は“ADのよう”? 多忙なタカラジェンヌ

立本:
卒業式が終わると午後に入団式があり、4月19日には初舞台公演が予定されています。ラインダンスに初挑戦するということで。

安藤優子:
ラインダンスというのは、基本中の基本になるんですか?

遼河さん:
初舞台は必ずラインダンスをやっていて、宝塚の伝統のようなものですね。

立本:
入団1年目から、大変だそうですね。まず上級生の顔をすべて覚えて、上級生全員のお手伝いもしなければなりません。そして通常の公演+新人公演がありますから、忙しさが倍増になるということなんです。

遼河さん:
お手伝いをしなければいけないというか、最下級生なので稽古場の準備や片付けであったり、基本的な舞台公演中も準備であったり…、ADさんがやられてるような。ADさんの仕事をしながら自分も出る、という感じです。

安藤:
上下関係はきっちりしているんですね。

三田:
今後、入団されてから何組になる、というのはいつ決まるんですか?

遼河さん:
初舞台公演が終わった後、各組にみんな分かれます。初舞台公演というのが同期全員で一緒の舞台に立つ最後の機会なんです。

立本:
涙、涙の舞台になるんでしょうか。

遼河さん:
そうですね、千秋楽はみんな感動的ですよ。

立本:
恵さんは、松岡修造さんの娘として注目されているだけでなく、実力もあるということで、グッディ!ではファンの声を調べてみました。

“すみれ色”の空気を持つ? そのスター性に迫る!

宝塚ファン歴25年
彼女は即戦力になるタイプよ。在学中って大半が学生っぽい子で、すぐに舞台に立てる即戦力って感じの子は毎年数人なんだけど、彼女は断然後者。「清く、正しく、美しく」を体現した“すみれ色”っていう空気感があるのよね。

40代女性
流し目がうまいんですよ。大勢の観客がいる中で、ファンに“今、私のことを見つめてくれた”って思わせるのは難しいんです。彼女はそれができるんだから、天性の舞台人なんでしょうね。


安藤:
なるほど。遼河さん、ひとつ流し目というのをお願いできますか?

遼河さん:
流し目っていうのは、こう…

遼河さんの流し目を受けたスタジオには「おおお~!」「ひゃ~!」と、どよめきが…

土屋礼央:
ドキッとした~!!

安藤:
ちょっと、私もドキッとしちゃいました…

立本:
長谷川さんなんて、もう惚れてますね?

長谷川聖子(メディアプロデューサー):
すみません、一人だけ前のめりになっちゃって…(笑)

安藤さん:
その流し目は、練習するものなんですか?

遼河さん:
練習はしないんですけど、私は全然できないタイプだったので。劇団に入って稽古場や公演中の上級生の姿を見て「男役ってこういうことするとかっこいいんだ」っていうので、だんだん学んでいくんですが、それが(恵さんは)出来てるってことですもんね。

安藤:
これから実際に歌劇団に入ってからの大変さは、どのあたりにありますか?

遼河さん:
宝塚音楽学校が厳しいっていうのはよく取り上げられますが、実は劇団に入ってから1年目が一番大変なんですよね。
やっぱりお金をいただいてお客様に見ていただきますし、プロ意識というのも絶対になければいけないです。そういう意識だったり、自分のこともしながら上級生への気配りもして、色んなところに目を配らなければいけない。そして自分も宝塚(の道)を歩んでいく上でどういう男役になりたいとか、目標を持って進まないといけません。
 
安藤:
一方で、競争もあるわけですよね。

遼河さん:
あります!音楽学校の時は成績順で、というのが多いですが、劇団に入ると成績が少し悪くても存在感があって光っていればいい役がつきますから。

安藤:
あとは、ファンの数や声援などもスターになっていく要素ですか?

遼河さん:
そうですね、ファンの方が育ててくれるというのもあります。何十年と見てらっしゃるお客さんもたくさんいるので、そういった方々がこういった感想を(恵さんに)言われるのは、本当にすごく将来有望なんだろうなと感じますね。

 
元タカラジェンヌも「将来有望」と評した松岡恵さん。今後の活躍が楽しみだ。


(「直撃LIVE グッディ!」3月1日放送分より)

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