「住みたい街」初のトップ5入りした大宮の“魅力”を探してみた

  • 5年前は20位だった「大宮」が初のトップ5入り
  • 魅力は何?進化を続ける大宮の街で探してみた
  • 人気のお出かけスポットが駅から半径2キロ以内!?

リクルート住まいカンパニーが関東に居住している人を対象に実施したWEBアンケート「SUUMO住みたい街ランキング2019関東版」の結果が発表された。

2018年に続いて1位は横浜、2位は恵比寿、3位は吉祥寺だったが、今回注目を集めたのは4位にランクインした埼玉県の大宮。

5年前は20位だったが、徐々に順位を上げてついに初のトップ5入りを果たした。

埼玉…大宮が翔んだ!

埼玉と言えば、観客動員数1位を記録し、現在公開中の映画『翔んで埼玉』の飛ぶ鳥を落とす勢いそのままに、住みたい街ランキングでもジャンプアップ!

SUUMO編集長の池本洋一さんは「埼玉県民からもそうだし、県外からの人気も出てきた」と分析する。そんな埼玉の魅力について大宮に住む人たちは「都内に出るのも便利」と交通の利便性をアピール。

2015年に開通した上野東京ラインなど、大宮駅には12の路線が乗り入れているため、都心へのアクセスも抜群で、新宿駅や東京駅までは乗り換えなしで30分程度で着いてしまう。

大宮駅の1日の利用者は51万人にも及び、巨大ターミナルとあって、駅前には駅ビルをはじめ、百貨店やドン・キホーテなどが点在し、大宮に住む人も「お買い物は便利。都心に行かなくてもなんでも揃う」と話した。

また、大宮駅の周辺では再開発が進行中で、大宮区役所も今年5月に新庁舎が完成する予定だという。

家賃も都心に比べて割安な大宮

では今、大宮ではどんな物件が人気なのか。

スマイスター大宮店の後藤大昴さんによると、駅から7分、風呂トイレ別の築2年のワンルームで家賃は管理費込みで7万5千円の1Kタイプの物件は、20代後半のサラリーマンに人気があるという。

マイスター大宮店の篠雅英さんは「都心に比べたら安いと思います。相場的に1K、1ルームは築年数が新しい物件だと2~3万円は変わってくると思います」とした。

単身者向け賃貸物件の相場でみてみると、新宿の9万8千円や横浜の7万2千円に対して、大宮は6万2千円とかなりお得。ファミリー向けの賃貸物件や分譲マンションを見ても割安だ。

さらに、徒歩圏内にはお出かけスポットもたくさんあるという。

2400年以上の歴史があるといわれ、パワースポットとして県内外でも有名な氷川神社。

そのすぐ隣にある、大宮公園内の小動物園では、ブチハイエナや、ニホンツキノワグマ、オオフラミンゴなど、約60種類の動物に会え、入園料は無料。

他にも、約2500席の大ホールを持つ大宮ソニックシティや家族連れで楽しめる鉄道博物館など、レジャー施設や文化施設がバランスよく揃い、大宮駅から約半径2キロ以内にある。

さらに、天然温泉が楽しめ、オシャレな雰囲気が女性に大人気の「おふろcafe」は、一押しのスポット。現在、期間限定でフィンランドのオーロラをイメージしたリラックス空間を提供し、「東京にはないゆったりした時間が過ごせる」と注目が集まっている。

住みやすさやお出かけスポットなどで人気急上昇の大宮の街以外にも、浦和が8位、さいたま新都心が23位と埼玉県勢がいずれもランクアップ。これからも埼玉県の進化に目が離せない。

(「めざましテレビ」3月1日放送分より)

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