令和の悲哀「サラリーマン川柳」に働く人は? 優秀100句発表

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ユーモラスに表現された日常の一コマ。

2020年も働く人の本音が満載。

2020年で33回目となる「サラリーマン川柳」。

5万3,194句の応募の中から、優秀100句が発表された。

働く人の悲哀や世相、社会風刺を織り込んだサラリーマン川柳。

令和初となる今回は、ラグビールールがサラリーマン川柳にも波及。

「我が家では 最強スクラム 妻・娘」

「お小遣い 値上げトライも 逆ジャッカル」

公務員(40代)「風呂上がりとか下着一丁で動き回っていると、『パパちゃんとズボンはいてよ』みたいなことはママと娘の両方から言われますね」

資産運用系(50代)「給料は妻の方に全部渡して、わたしはお小遣い制なんですけど、“もっと欲しいな”という時は大蔵大臣に申請をして、ときどき却下されるという」

消費増税を機に、一気に注目度がアップしたキャッシュレス決済。

戸惑う人も少なくないようで...。

「おじさんは スマホ使えず キャッシュです」

建設関係(50代)「今、ペイとかできなくて困っている。やりたいんだけどできなくて。何か登録が難しい」

医療系(70代)「(スマホは使っている?)使ってるよ。でも細かくは使えない。年をとると細かいことしたくない」

現金といえば、老後2,000万円問題も大きな話題となった。

「足りないの? そもそも無いよ 2000万」

調理師(50代)「あるわけねえよ、こんなんね。当たり前のように所得700万円あるとか平気で言っている人の神経がよくわからない」

働き方改革が浸透した令和元年、自宅で自由気ままにテレワークのはずが...。

「居場所なく 近所のベンチで テレワーク」

令和の時代の空気を織り込んだ一句に書かれるのは、昭和の時代から変わらない頑張るお父さんたちの悲哀。

ベスト10は、5月に発表される。