芥川賞・直木賞 受賞者ともに「驚き」 「これからどうなるんだろう」

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第162回芥川賞・直木賞の受賞作が発表され、芥川賞は、古川真人さん(31)の「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」、直木賞は、川越宗一さん(41)の「熱源(ねつげん)」が受賞した。

古川真人さん「俺は、これからどうなっちゃうんだろうというのが率直に浮かんだ気持ち」

川越宗一さん「すごく現実感がないというか、今も信じられない気持ちがどこかにある」、「どんどんドッキリが進行しているような、ハラハラしている感じ」

芥川賞を受賞した古川真人さんの「背高泡立草」は、母親の実家に草刈りをするために訪れた主人公らの現在を描きながら、過去の時間が交錯する物語。

古川さんは、福岡市生まれの31歳。

一方、直木賞を受賞した川越宗一さんの「熱源」は、極寒の樺太(からふと)を舞台に、時代に翻弄(ほんろう)されながらも、生きていくための「熱」を求めていく人々の物語。

川越さんは、大阪市出身の41歳。

デビュー2作目での受賞となった。