自傷行為防止の白い手袋つけ... 相模原45人殺傷

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初公判で暴れて退廷させられた被告の男が、前回の公判と同じく、両手に白い手袋を着けて出廷した。

2016年、神奈川・相模原市で、障害者施設の入所者ら45人を殺傷した罪などに問われ、初公判で小指をかみ切るようなしぐさをして退廷させられた植松聖被告(29)は、15日の第3回公判に、前回と同じく自傷行為を防ぐため、白い手袋を着けて出廷した。

法廷では、これまで匿名だった被害者の美帆さん(当時19)について、遺族の希望で実名で審理することが明らかにされ、「美帆は、いつもとても温かく、会うと笑顔だったのに、とても冷たく、わたしの呼びかけに反応してくれませんでした」との母親の供述調書が読み上げられた。