レンチンでフードロス削減に! コンビニおでんに新風

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レジ横での提供が定番だったコンビニエンスストアのおでんをめぐり、食品ロスを減らしていこうと、新たな販売方式が登場することになった。

これまでは、レジ横からおでんの具材を選ぶ方法だったが、店舗によっては、レンジで温めたものが提供されるようになる。

ファミリーマートは14日から、一部店舗で、レジ横での提供に代えて、“具材セットをレンジで温める方式”でおでんを販売する。

店舗ごとに販売方法を選択でき、時間帯や日によって変更することも可能。

レンジ方式は、具材を入れ替え、つゆを足すなどの手間が省け、従業員の負担を軽くできるという。

商品・物流・品質管理本部ファストフーズ部長の木内智朗氏は、「(レジ横)おでんは朝仕込みをすると、夜中には賞味期限が来て、廃棄が出てしまう。(レンジ方式は)賞味期限が約半年、ほとんど廃棄ロスが出ない」と話した。

一方、セブン-イレブン・ジャパンとローソンは、食品ロスや従業員の負担を減らす取り組みをこれまでも続けていて、おでんを販売する場合、レジ横方式とする従来の方針は変更しないとしている。