中国の「為替操作国」解除 人民元“切り下げ控え”を評価

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アメリカ財務省は13日、中国の「為替操作国」認定を解除すると発表した。

米中が、貿易協議で「第1段階の合意」に署名することを評価した対応とみられる。

アメリカ財務省は、「中国が意図的に通貨安に誘導しないことを約束した」として、中国の「為替操作国」認定を解除すると発表した。

トランプ政権は、貿易戦争が激しくなっていた2019年8月、中国を25年ぶりに「為替操作国」に認定し、揺さぶりをかけてきた。

認定解除は、米中が、人民元の切り下げを控える条項を盛り込む「第1段階」の合意に達したことを評価した対応とみられる。

一方、中国の劉鶴副首相は13日、ワシントンに到着し、15日には、トランプ大統領の同席のもと、「第1段階」の合意の署名が行われることになっている。