“クーデター”証拠公表か ゴーン被告 8日の会見で

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日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が、レバノンに逃亡した事件で、アメリカのフォックステレビは6日、「ゴーン被告が、日産の役職解任に、日本政府関係者が関与したことを裏付ける物証や実名を会見で明らかにする方針だ」と伝えた。

これは、6日放送の「フォックスビジネス」の中で、先週末、ゴーン被告と直接話をしたとするキャスターが伝えたもの。

それによると、ゴーン被告は、解任のきっかけとなった一連の事件は「ルノーとの合弁を考えていた自身を、日産から追い出すための『クーデター』だ」と主張したという。

また、「その物証や関与した日本政府関係者の実名を、8日の会見で明らかにする」と語り、「日産がフランス企業に買収されることを嫌がった日本政府が、自身の逮捕の背景にある」と主張したという。

ゴーン被告が会見で何を語るのか注目される。