分身ロボ「アバター」が買い物代行 日本橋に世界初店舗

カテゴリ:テクノロジー

分身ロボット「アバター」がつなぐ、リアル店舗とネット通販の融合とは。

店員さんが接客しているのは、ロボット?

東京・日本橋にアバター、自分の分身を使って買い物体験ができる世界初の店舗が、5日にオープンする。

ANAが開発した「newme」と呼ばれるこのアバターは、自宅や勤務先など離れた場所からパソコンを使って、周りの様子を見たり、移動したり、会話をすることができる。

これを店舗に配置することで、誰もが、店舗に足を運ばなくても買い物ができる。

実際に店舗に足を運んだときと同じように、商品を自由に見ることができる。

クレジットカードで支払いして、買い物は完了。

商品は、宅配便で届く。

ANAホールディングス アバター準備室・深堀昂ディレクター「『どうですか?』とか『こんな形ですけど』と、本当に密にコミュニケーションを取れるので」、「お年寄りや、地方・離島でなかなか百貨店が近くにない、店員さんと話しながら付加価値の高いストーリー付きの商品を選びたい方もご利用いただけたら」

2020年には、日本橋にアバター100体を随時導入予定で、ショッピング以外にも、美術鑑賞やビジネスシーンでの活用が期待されている。

ANAが、この事業に乗り出すわけとは。

ANAホールディングス アバター準備室・深堀ディレクター「エアラインを利用しているのは、世界人口のうち、たったの6%しか飛行機を使っていない。残りの94%の方々にも移動手段、移動の自由を提供したい」、「100体(アバターが)あると100カ所、15分の間に100カ所めぐることも、アバターが100体あればできる。そういうふうに、まずは、この日本橋を拠点に未来の街づくりを実装できたらいいなというふうに思っています」