両陛下 即位にともなう一連の儀式終了 「賢所御神楽の儀」

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天皇皇后両陛下は、即位関連の儀式を締めくくる「賢所(かしこどころ)御神楽の儀」に臨み、皇位継承にともなう全ての儀式を終えられた。

4日午後4時半ごろ、「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」と呼ばれる特別な装束姿の陛下は、皇位のしるしとして引き継がれた剣と勾玉(まがたま)を携え、賢所を参拝し、「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」を終えたことを、天照大神(あまてらすおおみかみ)に報告された。

徐々に日が暮れ、回廊には明かりがともり、引き続き、十二単(ひとえ)を身にまとった皇后・雅子さまも厳粛な表情で進み、拝礼された。

儀式には、秋篠宮ご夫妻や眞子さま、佳子さまなど皇族方をはじめ、安倍首相ら三権の長、閣僚などが参列した。

両陛下は、5月1日以降、7カ月間に及んだ皇位継承にともなう全ての儀式と行事を終えられた。