五輪マラソンコース 最終決定せず 1周目の20kmのみ合意

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北海道・札幌で開催される東京オリンピックのマラソンのコースは、1周目は20kmとすることで合意したものの、2周目以降は、継続して協議することになった。

マラソンのコースをめぐっては、札幌市中心部の2周としたい大会組織委員会と、6周を主張する国際競技団体との間で協議が行われていた。

1周目は、20kmとすることで合意したものの、2周目以降については、競技団体が現地を視察するなどして引き続き協議し、12月中旬までに結論を出すことになった。

大会組織委員会・森会長は、「おそらく日本側の主張で理解が得られるだろうという感触」と述べた。

一方、日程は、従来の計画を変更して大会終盤に集中させ、競歩が2020年8月6日と7日、女子マラソンは8日、男子マラソンは最終日の9日に実施される予定。

また、IOC(国際オリンピック委員会)の理事会では、マラソンと競歩の発着点を「大通公園」とすることが承認された。