「うまい 安い 早い」で急拡大 「ヘアカラー」ニーズがっちり

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「うまい! 安い! 早い!」。

今、ヘアカラー専門店が女性たちのハートをつかんでいるという。

ヘアカラーの色落ちや気になる白髪。

どうしているか街の人に聞いてみると、「(カラー剤で)お風呂場や洋服が汚れちゃったりするので、なるべく美容院でやっています」、「(カラーを)美容院でやって、『大して変わらないかな』と。また自分で自宅でやるように。生活が豊かだったら、毎月美容院でやりたいですけど」などの声が。

「美容室は高い」、でも、「自分で染めるのは大変」。

そして、「カットとカラーのタイミングがずれる」。

そんな女性たちのニーズに応えたのが、「ヘアカラー専門店」。

ヘアカラー専門店「fufu」は、部分染め1,650円、全体染めも3,400円からと、美容室の半額程度。

ここ数年急増しているヘアカラー専門店の中では高めの料金設定だが、創業わずか5年で全国88店舗にも拡大した、業界最大手の人気店。

平日の午前中にもかかわらず、店内にはお客さんがいっぱい。

70代女性「1時間以内で終わるので、すごく楽です。(美容室だと)3時間くらいかかるんじゃないですか」

美容室のように、薬剤の塗り込みから洗髪までプロの美容師さんが丁寧に対応してくれるが、ドライヤーだけはセルフサービスとなっている。

初めてお店に来たという50代の女性は「(きょうはなぜこの店に?)まだカットはしなくていいけど、少し忙しくなるから染めておこうかなと」と話した。

根元染めで、値段は2,400円。

訪れた人は「丁寧にやっていただいたし、しっかり染まっている感じ」、「安すぎて助かってます。(最初、疑わなかった?)疑ってました。バサバサになるのではないかと。(どうでしたか?)ツルツルです」などと話した。

ツルツルといえば、実はこの店、あの「丸亀製麺」と資本業務提携を結び、全国展開のノウハウなども生かしているという。

「Fast Beauty」の高橋賢社長は「(カラーリング剤、安い物使ってる?)むしろ、全然いいです。(従業員の給料が安い?)むしろちょっと高いです。(なんで安くなっている?)安かろう悪かろうじゃなくて、よりいい物をより安くする。稼働率を高める。効率的にお客さんが入るシステム」と話した。