“創業平均155年”企業が集結 学生に響け! 「魅力」アピール

カテゴリ:話題

歴史があっても、人手不足などで苦戦を強いられている老舗企業。

そんな老舗企業などが集結し、次世代を担う学生たちに、もっと老舗ならではの魅力を再発見してもらおうと、熱いPRを繰り広げた。

スマホで簡単に写真が撮れる時代に、老舗写真館の本格的な撮影テクニックを体験。

創業230年のそばの老舗ブースでは、2020年の入社予定の学生が「だし巻き卵作り」を実演して、フレッシュさと親しみやすさをアピール。

日本の伝統や文化を次世代につなげようと、創業平均155年の老舗企業14社が集結し、学生たちと交流をはかるイベントが東京都内で開催された。

ところが、学生たちの老舗に対するイメージは...。

大学生「どうしても古い考えが続いて、上下関係が生まれるんじゃないかと」

こうした古くてお堅いイメージを払拭(ふっしょく)するのが、今回の狙い。

船橋屋8代目・渡辺雅司社長「うちは(こうあるべきという)身の丈を考えていない。トライすることしか」

くず餅の老舗「船橋屋」では、くず餅から発見された乳酸菌を使ったサプリメント開発で新戦略を展開。

また、のりの老舗「山本海苔店」は、若手社員のアイデアを取り込み、さまざまなキャラクターとコラボレーションして、親しみやすさをプラス。

大学生「若い人でも関わっていけるところが多いのかなと感じた」

学生たちも、伝統だけでなく、進化する老舗企業の魅力を再発見するきっかけになったようだ。