首相・自民党推薦枠除去 「桜を見る会」で野党反発

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首相主催の「桜を見る会」をめぐり、政府は22日、国会で各省庁が取りまとめた2019年度の推薦者名簿を提出したが、首相や自民党の推薦枠などが除かれており、野党は反発を強めている。

22日の参議院予算委員会の理事懇談会で、政府側は野党の求めに応じ、2019年度の桜の会に関する各省庁の推薦者名簿およそ4,000人分を提出した。

しかし、名簿は多くが黒塗りで、参加者の情報が隠されている。

また、政府側が、問題視されている自民党枠や安倍首相枠などの推薦名簿については、すでに廃棄されたとあらためて説明したのに対し、野党側はパソコンから消去したとされる名簿のデータを復元するように要請した。

立憲民主党・蓮舫副代表「なぜ政治推薦枠だけが、きれいに速やかに廃棄されているのか、やっぱり疑惑は深まったと言わざるを得ない」

また、野党側は、参議院の規則に基づいて、予算委員会の集中審議の開催を正式に求めた。