トランプ政権「入植は国際法違反せず」 またイスラエル寄り立場

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アメリカのトランプ政権は、イスラエルがヨルダン川西岸で続ける入植活動について、「国際法に違反しない」との見解を表明した。

ポンペオ国務長官は、「イスラエルによるヨルダン川西岸での入植活動は、国際法に違反していない」と述べた。

イスラエルは、1967年の第3次中東戦争でヨルダン川西岸などを占領し、パレスチナや国際社会の批判を受けながらも入植を進めてきた。

ポンペオ国務長官の発言は、入植活動を違法とみなしたアメリカの従来の方針を覆したもので、トランプ政権が、イスラエル寄りの立場を一段と鮮明に打ち出したことで、中東和平の実現は、いっそう遠のくことになる。