修学旅行で見るはずが...“首里城”秘話 高校生が段ボールで製作

カテゴリ:国内

沖縄・首里城の火災は、修学旅行での訪問を楽しみにしていた新潟の高校生たちを、ある思いに駆り立てた。

手作りの首里城に込められた願いとは。

新潟・燕市役所に運び込まれたのは、段ボールで作った首里城。

これは、12月に沖縄県へ修学旅行に行く吉田高校の2年生が、事前学習として、廃材の段ボールなどを使って制作した。

ところが、完成する2日前に、本物の首里城が火事で焼失。

この火事をきっかけに、生徒たちは、段ボール製の首里城を活用して募金を呼びかけることを決めた。

制作の指揮をとった武田優奈さんは、「(本物の首里城を)見られなくて、すごく悲しかった。募金してもらって、少しでも沖縄の人を元気づけられたら」と話した。

集まった募金は、12月の修学旅行で、生徒が沖縄県庁に届ける予定。

(NST新潟総合テレビ)