柵倒壊でサル100頭放し飼い状態 千葉の動物園

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台風の影響で千葉県の動物園のサル用の柵が倒壊し、およそ100頭のニホンザルが9月から放し飼いの状態になっていることがわかった。

富津市にある高宕山自然動物園では、9月に千葉県を襲った台風15号の影響で、高さおよそ4メートルの柵が倒壊し、飼育していたニホンザルおよそ100頭が放し飼いの状態になっている。

サルは、園内や近くの森にいて、餌の時間になると、おりに戻ってくるということで、8日も園内でじゃれ合う姿が見られた。

飼育員は、「『高宕山自然動物園』の通り、本当の自然のまま、自由に動いている状況」と話した。

動物園を管理する市によると、周辺に被害や、けが人は出ていないとのこと。

動物園は現在閉園中で、サルはしばらくの間、野放しになるという。