イランがウラン濃縮再開 4回目の核合意破り

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イランは6日、アメリカの経済制裁強化に対抗し、核施設でのウラン濃縮活動を再開した。

核合意を破る行為に、フランスやドイツは懸念を表明している。

イラン国営メディアは6日、新たなウラン濃縮活動を中部フォルドゥの核施設で再開したと伝えた。

イランが欧米などと結んだ核合意では、フォルドゥでの濃縮活動が禁じられている。

2019年5月に始まったイランによる「核合意破り」は4回目で、核開発が、さらに進むことになる。

ロウハニ大統領は6日、ツイッターに「遠心分離機1,044台へのガス注入が始まった」と投稿した。

欧米をけん制するイランに対して、核合意に参加したフランスやドイツ、ロシアなどは懸念を表明し、合意事項を順守するよう求めている。